2021年 新卒入社 / 社会環境学部 社会環境学科人々の暮らしを、創る。
nagoya
No.03
head office
記憶に残るものを、創る。
施工・設計・開発に携わった人々の記憶に残るものを創りたいと思いながら働いています。
「心に残るものを創る」とは、人が覚えていてくれる、思い出になることだと思います。現在の部署での写真測量を通しても、同じ事が出来たら嬉しいです。
記憶に残るものを、創る。
施工・設計・開発に携わった人々の記憶に残るものを創りたいと思いながら働いています。
「心に残るものを創る」とは、人が覚えていてくれる、思い出になることだと思います。現在の部署での写真測量を通しても、同じ事が出来たら嬉しいです。
人柄に惹かれて。
入社のきっかけを教えてください。
高校時代は情報処理科に通っていて、プログラミングや簿記に関わる勉強をしていました。大学では体を動かしたいと考え、森林学科へ。そこでは生態学や自然災害を学んでいました。土木に関心があったわけではありませんが、会社説明会で出会った社員の人柄の良さから入社を決めました。
人間関係は、やっぱり大事。
土木に関心がないまま入社したとのことですが、入社後はどう感じましたか?
入社後に学ぶ姿勢があればなんとでもなると感じました。最初、施工管理として働いていた時慣れないうちは、ベテランの職人さんからの風当たりが強かったことがありました。のちに相手から心を開いてくれるようになり、人間関係を築いていくことが出来たのが嬉しかったです。
撮影・データ化・測量
普段の業務について教えてください。
2023年5月から技術開発本部に配属になりました。 空中写真測量(無人航空機)やRTK-GNSSを用いた起工・出来形測量、3次元データ処理、 ICT建設機器による施工支援を行っています。また、研究開発おける知財業務にも携わっています。 空中写真測量とは、これまで人力で法面を測っていたものを、ドローンで空中から対象の法面を撮影し、それをデータ化することにより測量する方法です。 例えば、土砂崩れする前と土砂崩れした後の3次元点群データを比較することで、どのくらい土砂が流出したかが分かります。月に2~3回は現場に行き、ドローンを飛ばし、撮影したデータを持ち帰り計測を行っています。
自らの意思で、会社で働くことができる人間に。
働く上で一番大事にしていることはありますか?
「出来ること」が多い人間でありたいです。これからの時代、「1つの仕事がなんとなく出来る」だけでは淘汰されてしまう。だからこそ、「出来ること」を増やしてそのうえで自らの意思で「この会社で働く」を選択できるようになりたいです。 おそらく数十年後には、どの業界も出来ることが多い若手が増えているかもしれません。そのときに後悔しないように、出来る事を増やそうとしています。 日特では多様な経験をさせて頂きました。現場の施工管理、空中写真測量、知財業務に関係した仕事に携わってきました。多くの経験を積むことができ、感謝をしています。
会社でできることを、自ら増やす。
今までの仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。
ドローンでの空中写真測量を部署内で発信することにより、他の部署でも取り入れてもらえるようになりました。 今では北海道から九州まで、全支店で取り組んでいます。他支店の人材育成も行っていますが、その時はやはり会社が成長していると思えて嬉しいです。
休日はどう過ごされていますか?
中学から大学まで美術部に入っていたこともあり、油彩と水彩画を描いています。年に数回ギャラリーから依頼が来たときは展示させていただいています。 あとはスキルアップの為の勉強もしています。ゆくゆくは弁理士、技術士、TOEIC700以上等資格取得を目指したいです。
ある日のスケジュール