2021年 新卒入社 / 社会環境学部 社会環境学科人々の暮らしを、創る。
nagoya

No.09
nagoya
笑顔を、創る。
現場で働く人、みんなを笑顔にしたいですね。
コミュニケーションを取るのは得意な方。それでも難しいと思うことはたくさんあります。新卒で入ったばかりの時は、下請け協力業者さんと話す時は声が震え、みんなの前で話す時にはマイクを持つ手もかなり震えていました。
しかし、勇気を持って話しかけに行ったりすることでだんだん慣れるように。今は、社員はもちろん、日特建設に関わる全ての人たちの笑顔が増えればいいなと思います。
笑顔を、創る。
現場で働く人、みんなを笑顔にしたいですね。
コミュニケーションを取るのは得意な方。それでも難しいと思うことはたくさんあります。新卒で入ったばかりの時は、下請け協力業者さんと話す時は声が震え、みんなの前で話す時にはマイクを持つ手もかなり震えていました。
しかし、勇気を持って話しかけに行ったりすることでだんだん慣れるように。今は、社員はもちろん、日特建設に関わる全ての人たちの笑顔が増えればいいなと思います。
「大きなものを作る」という魅力
入社のきっかけを教えてください。
大学が土木学科だったので、就職しやすいという理由で日特建設に入社しました。大学時代に教授から、橋梁とダムとトンネルは“土木の花形”だと言われていたので、漠然とそういう大きなものを作ることに魅力を感じていましたね。 入社式の時には「これから君たちは変化に対応できる人間になってください」という話があったことを覚えています。社会人になったばかりの私の心に響きました。 私が入社してからまだ十数年しか経っていませんが、その間にも働き方改革やコロナ禍など、働く環境は大きく変化しました。だからこそ、入社式で頂いた言葉は正しかったんだなと思っています。
実際に入ってみた感想はいかがですか?
私は新入社員の頃から結構大きな現場に配属されることが多かったので、会社には感謝しています。新卒で大きい仕事に携われたことは、とても良い経験になりました。
山崩れが起きたときの復旧作業も
普段の業務についても教えてください。
普段は施工管理の仕事をメインにしています。打ち合わせをしたり、書類を作ったり、業務は多岐に渡りますね。最近は災害復旧の工事を担当していました。道路に山崩れが起きたときに斜面の復旧作業をする法面(のりめん)工事というものをやっています。
一番きつい時に、前に出る
働く上で一番大事にしていることはありますか?
日特建設には真面目な社員が多いと思いますが、私も「愚直に」という姿勢を心がけています。若い頃には感情の起伏が激しいときもありましたが、社会人になってからは気を付けていますね。 複数人でやっている仕事で自分が上に立つシチュエーションでは、一番きつい時に前に出ていくことを心がけています。うまくいっている時には誰が出て行っても褒められますから。そうでない時ほど、そういう男気を忘れないようにしていますね。
他社のやり方に触れることも
今までの仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。
スーパーゼネコンの下で、名古屋のリニア新幹線の工事をやりました。3交代で、24時間動いているような大きな現場で、一番上に立たせてもらう経験は初めてでした。普段は日特建設のやり方で業務をしているので、他社の仕事の進め方や考え方に触れられる環境は新鮮だったし、学ぶ部分も多かった。かなり怒られることもありましたが、勉強にもなったし成長できたと思っています。
自ら変化する姿勢も大事
日特建設に入りたい方へアドバイスをお願いします。
やはり、就職活動をする中では、イメージと違うということもたくさんあると思います。思い描いていた理想と現実とのギャップはつきもの。だからこそ、割り切って「仕事」と考えることも大事なのではないでしょうか。たとえ今がイメージと違っても、未来が変わっている可能性は大いにある。“自ら変化する”という心構えを持って入社するのもいいんじゃないかと思います。
休日はどう過ごされていますか?
ゴルフに行きます。ゴルフは、同年代から年上、年下まで同じように楽しめるところがいいと思って始めました。雪が降ればスノーボードに行くし、夏は海にいったり釣りをして楽しむことも多いですね。
ある日のスケジュール