2023年 中途入社 / 商学部 商学科人間関係を、創る。
tokyo
No.011
osaka
交通の未来を、創る。
今の現場は、高速道路が走っている斜面なのですが、そこが崩れてしまったら大惨事になってしまいますよね。ですから、既存の山が崩れてこないように山留めをして、車が綺麗に走れるようにしています。日々、品質に不備がないかを確認し、安全な交通の未来を創っています。
交通の未来を、創る。
今の現場は、高速道路が走っている斜面なのですが、そこが崩れてしまったら大惨事になってしまいますよね。ですから、既存の山が崩れてこないように山留めをして、車が綺麗に走れるようにしています。日々、品質に不備がないかを確認し、安全な交通の未来を創っています。
これからも長く必要とされる仕事だと思う
日特建設に入社した理由を教えてください。
2023年の3月に入社しました。 もともとは作業員として土木の仕事をしていたのですが、年齢と共に現場作業はできなくなってしまうだろうと思い、一級土木の資格を取るなど工夫していました。そんな中、日特建設は「今あるもの」を補修し、改修するような業務が多く、これからも長く必要とされる仕事なのではないかと感じたんです。 勉強できるのなら、日特建設のような環境がいいと感じ、入社しました。
山崩れを防ぐ
普段の業務では、どのようなことをするのでしょうか?
僕が今担当している現場は、「ロックボルト」と言って、山に穴を開けてそこにアンカーを入れてセメントを入れて固めることで山崩れを防ぐ工事をしています。僕はそこで、施工管理の業務をしています。具体的には、セメントの管理や、品質の管理などがメインですね。 細かい仕事だと、「こういう作業の時は危ないよね」、「ここは気をつけようね」など作業時に気を付けるポイントの説明や、「手元とか足元に余裕を見てやってね」など、怪我をしないための声掛けなどもしています。その日に応じて「雨が降っていたら足元が滑るので注意しましょう」や、「クレーンを使うのならツリーの下には入らないように」など、事前に説明が必要なことも補足しています。
実際に作業をしてくれているのは職人さん
働く上で大事にしていることを、教えてください。
できるだけ職人さんと話すようにしています。 実際に作業をしてくれているのは職人さんですから。 やってもらっている側なので、気遣いを心掛け、モチベーション高く作業をして頂けるように考えています。現場状況を一番わかっているのも、職人さんですからね。
会社の方針を痛感
今までで、印象に残っている仕事はありますか?
会社の方針として、施工管理である僕らが「現場作業を手伝ってはいけない」というものがあります。ですが、作業員経験のある僕はどうしても手伝ってしまっていて。それで注意されてしまった経験があり、その時に「それはあなたの仕事じゃないよね」と言われました。 この経験は今でも印象に残っていて、「今までとは意識を変えなきゃいけないな」と決意するきっかけになりましたね。
やってみないと分からない
これから入社したい方へのアドバイスをお願いします。
僕のように、作業員から施工管理にキャリアチェンジすることに抵抗がある方もいると思います。管理の仕事は書類作成や写真の整理など、業務内容の幅も広がる。仕事内容が大きく変わりますから。ですが、やってみないと向いているかどうかはわからない。 僕はどんなことにでもチャレンジしたらいいのではないかと思います。
休日はどう過ごしていますか?
FPS系のゲームをすることが多いですね。家族と一緒にやることも。 奥さんの方が僕よりも強いくらいです(笑)
ある日のスケジュール