2021年 新卒入社 / 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻これからを、創る。
tokyo

No.05
head office
日特建設の未来を、創る。
経営を支える経理は、例え相手が社長であっても「ダメなものはダメ」と言わなければなりません。そうでないと会社のお金が守れなくなってしまいます。正しく数字を集計して公表することが経理部の仕事ですが、それは日特建設の未来を作ることにも繋がると思っています。
日特建設の未来を、創る。
経営を支える経理は、例え相手が社長であっても「ダメなものはダメ」と言わなければなりません。そうでないと会社のお金が守れなくなってしまいます。正しく数字を集計して公表することが経理部の仕事ですが、それは日特建設の未来を作ることにも繋がると思っています。
規模が大きい会社で経験を
入社のきっかけを教えてください。
大学では商学部で会計学を専攻していました。将来的には、事務職や会計事務所への就職を目指していましたね。 日特建設に入社した理由は、会社説明会に参加したときに、自分がやりたいと思う経理のイメージと合っていたからです。僕のイメージする会計は、まさにパソコンを使った会計業務やデスクワーク、お金を管理して支払いを回すというような業務です。これは日特建設の先輩方がやっている業務と一致していました。 当時の私は転勤もいとわなかったので、できるだけ規模が大きい会社で経験を積みたいと考え入社しました。
会社のお金を、管理する
普段の業務はどのようなことを行っていますか?
私は現在、経理部に所属しています。経理部は財務と経理の二つに分かれており、財務は会社のお金の動きを管理する部署で、経理は決算期に数値表をまとめて関係者宛に資料を提出する業務をしております。デスクワークがほとんどで、外出はたまに銀行に行く程度ですね。
優先順位を、間違えない
働く上で一番大事にしていることを教えてください。
事務作業には、スピードと正確さの両方が求められます。しかしこの二つは、どちらかを取るともう一方か劣るという側面も。だからこそ、仕事の内容によってどちらを優先するべきなのか考えながら進めることを大切にしています。 加えて、スピードを重視するとなると、仕事を潤滑に進める必要がでてきます。そのときは、人に依頼してチームで作業をすることも大事になってきますよね。だから自分だけで処理できない部分はどんどん人にお願いするようにしています。そのためにも普段から部署内でコミュニケーションをとり、誰がどの業務を担当しても大丈夫なようにしています。
自分の席からは、見えない世界がある
今までの仕事で印象に残っているエピソードを聞かせてください。
支店の事務にいた時に、忙しい現場に「出張経理」という名目で書類作成の手伝いに行くことがありました。そこでは現場の業務面での忙しさや、環境面の過酷さを目の当たりに。 日特建設の中には、普段自分が席に座って仕事をしているだけではない世界があるのだと知りました。この方々がいるからこそ会社が成り立っていると改めて感じ、その時に“現場目線で働く”ということが培われたと思っています。
学部問わず活躍できる場所
経理を目指している方にアドバイスをお願いします。
経理や事務と聞くと、「商学部がいいのではないか?」と出身学部を気にされる方がいますが、僕は常に学部問わず活躍できる場所だと思っています。ですから年齢、学部関係なしに応募していただきたいですね。
休日はどう過ごされていますか?
趣味はランニングです。ちょうど今はシーズンなのでマラソン大会に出場予定。目標は2時間50分を切ることです。走って身体を動かすことは、オンとオフでいい切り替えになっています。
ある日のスケジュール