技術情報

表土活用による自然植生の復元や建設発生土をリサイクルする法面緑化工法

カエルドグリーン工法

  • NETIS登録番号 TH-020037-V
  • 農業農村整備民間技術情報データベース No.0369
  • 現場発生土

    現場発生土

  • 吹付状況

    吹付状況

  • 施工後3年4カ月後の状況

    施工後3年4カ月後の状況

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概要

自然復元に有効な「自然表土(森林表土)」やこれまで廃棄処分していた「建設発生土(掘削土・濁水処理ケーキ・浚渫土)」などを、空気圧送可能な耐久性に優れた“植生基盤土壌”としてリサイクルする法面緑化工法です。地山条件により土砂から岩盤法面に厚さ3〜10cmの生育基盤を吹付造成する植生基材吹付工法(厚層基材吹付工)です。

用途

■生育基盤土壌として用いられるリサイクル材料
・砂質土から有機質土まで幅広く対応
・これまで廃棄処分していた建設発生土(掘削土・濁水処理ケーキ・浚渫土・浄水場の排泥等)
・活用が困難だった自然表土、マサ土

■無播種による自然復元

■道路・ダム・造成地法面

適用範囲

・法面勾配は1:0.5(約63度)よりも緩いこと(1:0.8〜1:0.5勾配では、緑化基礎工を検討する)
・土質条件は制限無し

主な特長

・森林表土を含む表層土の活用では、表土に含まれる埋土種子による自然復元が図れます。
・生育基盤の約80%が土(無機物)であるため、基盤が腐食分解し難く長期安定します。
・現場内で発生する発生土を現場内で有効利用することができます。
・廃棄費用の削減によりトータルコストの縮減につながります。
・幅広い資源を吹付可能な緑化基材に改良でき、循環型社会の形成に貢献できます。

施工プロセス

実績件数

67件(H27.3現在)

ダウンロード

カエルドグリーン工法カタログ(H28.9版)(1364KB)

この技術に関するお問い合わせ先窓口

  • 電話によるお問い合わせ

    技術本部:03-5645-5115
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