ニューレスプ工法が、広島県長寿命化推奨技術に認定されました

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2019.04.22

技術情報

ニューレスプ工法が、広島県土木建築局が運用する「広島県長寿命化技術活用制度」において、「区分3(活用促進を図る技術)推奨技術」に認定されました(登録番号:30-005-3)。

 広島県長寿命化技術活用制度とは、維持・修繕のコスト縮減が可能な技術を蓄積し、積極的に公共事業に活用できるよう広島県が設けた制度です。
 「区分3」は活用促進を図る技術で、現場の適用条件等を考慮した上で、公共事業での活用が促進されます。
 推奨技術は、区分3の登録技術のうち、特に活用の効果が優れた技術で、通常3年の登録期間が5年に延長されます。

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