SBTの認定取得に向けたコミットメントレター提出について

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2025.02.07

サステナビリティ

日特建設グループは、サステナビリティ基本方針に基づき、気候変動対策に積極的に取り組むため、SBT(Science Based Targets)認定の取得に向けて、SBTイニシアティブ(SBTi)にコミットメントレターを提出いたしました。今後、サプライチェーン全体での科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標を設定し、2年以内のSBT認定取得を目指して参ります。

日特建設グループは、脱炭素の推進を始めとする環境保全を経営上の重要課題(マテリアリティ)のひとつと認識しています。SBT認定の取得と目標に基づいた温室効果ガス削減を進めることで、持続可能な社会の実現を目指し、サステナビリティ経営の更なる推進に努めて参ります。

※SBT(Science Based Targets):パリ協定(世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて1.5℃以内に抑える努力を追求する)と整合した、地球温暖化抑制のために企業が達成すべき温室効果ガス削減目標。
※SBTイニシアティブ(SBTi):企業の温室効果ガス削減目標を評価する国際的なイニシアティブ。WWF(世界自然保護基金)、CDP(国際的な環境非営利団体)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)の4つの機関が協同で運営する。