技術情報

急勾配・長大斜面の対策工事において資機材の長距離運搬を可能とした工法

CWS工法

  • NETIS登録番号 SK-060008-V
  • 農業農村整備民間技術情報データベース No.0363

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概要

CWS工法とは、アンカー工事で使用するロータリーパーカッションドリルや受圧板などの重量物を斜面上部、または斜面下部へ運搬する大型移動架台です。

用途

・斜面対策工事の資機材運搬工
・斜面地表部の導水路管の新設および更新・交換工
・山間部工事における土砂・伐採木の集積搬出等

適用範囲

・最大積載重量(架台に小型クレーン搭載時):3,000kg
(小型クレーンを搭載していない場合):5,000kg
・最大登坂勾配(上向き、下向き):60°以下
 ※斜面勾配が60°以上の自然斜面・切土法面においても、登坂勾配を60°以下にすることにより適用が可能です。

主な特長

・移動架台は常に水平を保持することができるため、登坂勾配が途中で変化しても、安全に資機材を運搬することができます。
・大型クレーンの作業能力を超える斜面高所、低所への資機材の移動が可能です。
 ※斜面高所への荷上げ、斜面低所への荷下ろしを必要とする工事において、大型クレーンを常設する必要がなくなります。
・本工法のモノレールの登坂勾配は最大60°まで可能です。
・移動架台には、小型クレーンを搭載しているため、そのクレーンを使用し走行用レールを延伸することができ、走行延長には制限がありません。
・移動架台に小型クレーンを搭載しているため、斜面上での重労働が軽減できます。

施工実績

25件(H25.3現在)

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