技術情報

グラウトの流量、圧力、配合を自在にコントロールする地盤注入システム

Multi CO-MIX(マルチ・コ・ミックス)

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  • 施工状況

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  • クラウドミキサ、グラウトポンプ

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  • グラウト制御装置

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  • 合流管、静止ミキサ

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主な特長

本システムは、原液(富配合のセメントミルク)と希釈水を配管中で混合して、そのまま地盤に注入する、孔口循環1.5ショット方式のシステムです。

● セメントミルクの配合を任意に変更できます
● セメントミルクの配合を急速に変更できます
● セメントミルクの配合を流量比率制御装置により目視確認できます
● これらの機能を使ってセメントミルクの配合を最適なタイミングで切り替えれば、注入作業が合理化できます
● 残った原液を次回の注入に再利用すれば、セメントミルクの廃棄量が減少し、環境負荷が低減できます

モード−Iの画面イメージ(グラウト流量比率制御装置)

実績

綱木川ダム(実証実験)、木戸ダム(カーテングラウチング工事)

モードⅡ 2液注入で流量、圧力、配合を自由に制御するモード

主な特長

高い遮水性が求められるグラウチング工事に急硬性セメントグラウトを使用する場合、圧力と2液の混合割合(流量)を維持しながら、グラウトがほとんど入らなくなるまで注入を続ける必要があります。
従来の薬液注入用システムは、こうした高度な要求に応えられませんでした。

本システムは、A液(急硬化材)とB液(セメントミルク)を配管中で任意の割合で混合し、そのまま地盤に注入する孔口循環1.5ショット方式のシステムです。

● 圧力と2液の混合割合(流量)を維持しながら、グラウトがほとんど入らなくなるまで注入を続けることができます
● すなわち急硬性セメントグラウトを使用する2液混合グラウチング工事において、効果の高い注入が行えます

実績

殿ダム(グラウチング試験工事)、倉敷国家石油ガス備蓄基地(水封トンネルプレグラウチング工事)、岩屋川ダム(グラウチング工事)、津江導水路(グラウチング工事)


※本システムは前田建設工業(株)との共同研究により開発されたものです。

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