技術情報

Ф66mmのボーリング孔内で地下水圧を多深度計測

MGLシステム

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概要

ダム、斜面、放射性あるいは有害産業廃棄物処理場、エネルギー地下備蓄等の、岩盤や地盤を対象とした工学分野では、その設計・施工、安全管理に際して、岩盤や地盤内の複雑な地下水圧分布を三次元的に知る必要があります。MGLシステム(Multiple Groundwater Level Measuring System)では、その要求に応えるべく、岩盤や地盤内の地下水圧を一本のボ−リング孔内の多深度地点で正確にかつ長期的に測定します。

主な特長

● 水圧計、信号線等を収納したパイプ(MGLパイプ)を継ぎ足しながら設置するので、設置作業時などに損傷を受けにくく長期間安定して水圧を計測可能。
● 標準システムは、孔径66mmの調査孔内に最大5深度まで設置可能。
● 設置深度は300mまで実証済み。
● 1測点当たり2個の水圧計を内蔵したタイプもあり、水圧指示値のチェック、故障時のバックアップが可能。
● 地すべり地、被圧地下水帯や高透水性・高流速地下水帯、圧縮性地盤などのような特殊な条件下でも設置できるシステムを用意。

用途

ダム、斜面、放射性あるいは有害産業廃棄物処理場、エネルギー地下備蓄等

設置方法


MGLシステム研究会のホームページ
http://www.mgl.chuken.co.jp/

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