環境や維持・補修技術など20テーマ

日特建設が発表会

日特建設は15日、第26回技術発表会を開催。自社開発の技術や特殊な施工事例を紹介し、全社的な技術レベルの向上を図るとともに、新技術などを水平展開するのが目的で、全国の本支店各部署から約120人が参加し、環境や防災、維持・補修技術など20テーマが発表された。

中川久行会長は、「建設業界は競争の時代を過ぎ、淘汰(とうた)の時代に入っている。建設業の基本は技術であり、発表会の意義は大変に大きいと思う。これからの建設業界は技術を持った会社が生き残れる。発表会を通じて、技術を磨いて欲しい」と述べ、出席者に技術の自己研さんを要望した。

発表会後の審査会で、社長賞に「可燃性ガスを伴う廃塗料掘削および置き換え」(横浜支店吉田豊一郎氏)、優秀賞に「鉄塔直下を貫くトンネルの近接施工」(東北支店鈴木邦夫氏)、奨励賞に「転石地盤への大口径杭設置」(四国支店壺井忠義氏)がそれぞれ選ばれた。 


建設工業新聞
2001年6月19日より