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技術情報

(財)日本建築センター評定認可番号(取得年月日)
BCJ評定-FD0277-01(H19.01.24)
BCJ評定-FD0277-03(H20.07.18)
BCJ評定-FD0277-04(H21.02.27)
BCJ評定-FD0277-05(H22.05.28)

new ACE工法

コンクリート量と排土量を削減できるアースドリル式拡底杭工法


拡底部の掘出し状況

※最大拡底径は、軸部径2.2mに対し、拡底部径4.8mの拡底杭まで評定を取得しています。

概要

new ACE工法は、従来のACE工法の評定範囲を含みつつ、コンクリート強度と拡底率を向上させて、新規に財団法人日本建築センターの評定を取得したものです。

※ACE工法:日本で始めて開発されたアースドリル式拡底杭工法で、杭の孔底部を円錐形に拡大した場所打ちコンクリート杭(昭和61年財団法人日本建築センター評定取得)。

主な特長

1.杭底面の周縁が水平に仕上がる
 new ACEバケットの拡翼機構が掘削底面に水平に移動するため、杭底面は水平に仕上がります。

2.コンクリート量及び排土量が減少
 拡大翼が水平に押し出されるため、傾斜角が12°と一定になります。
 このため、確定率が小さい場合には傾斜部分の高さが低くなり、この分排土量及びコンクリート量の節減につながります。

3.拡大量の管理が容易
 拡大量は、拡大量検出装置と、モニタによって確実に読み取れます。
 拡大量検出装置には、電気式と油圧式の2タイプがあります。

4.掘削深度の確認が容易
 深度計により、バケット底面位置を常時確実に確認できます。

5.孔底処理が確実
 中央ドラム底面を、通常の底ざらいバケットと同じ形状としたことで、拡底部底面も2つのスクレーパによって彫りくずを確実に排除します。

6.仕上がり部の成型が容易
 new ACEバケット拡底翼部下端の形状は、あらかじめ仕上がり部を500mmに成型できる構造に製作されているため、立上がり部の高さは、常に一定に仕上がります。

7.コンクリートの設計基準強度が最大45N/mm2
 ACE工法で打設されるコンクリートの設計基準強度は18~32N/mm2でしたが、new ACE工法では最大45N/mm2まで採用できるようになりました。

new ACEバケットの2段スライド機構

施行順序

施工件数

約100件(H22.3現在)

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