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技術情報

NETIS登録番号 TH-040022-A

HiSP工法

高品質・高強度を可能にした吹付技術


概要

従来(エア搬送吹付)工法は、小型の吹付機を吹付法面位置より離れた場所に設置し、モルタル・コンクリートをホースによって打設するもので一般的に型枠を用いないで施工できます。広い面積に能率的に施工することができ、斜面ばかりでなくオーバーハングした面・凹凸面にも施工が可能で法面保護工事に多く使用されています。しかし、吹付機械操作者の熟練度が必要となり、吹付によるリバウンドの混入や輸送距離が長くなると材料分離によりモルタル・コンクリートの不均一性が問題になっています。
近年、モルタル・コンクリート吹付工の品質向上、長距離、高所などの施工システムが求められています。HiSP 工法は、ポンプ圧送エア搬送を併用した“高品質”と“高強度”のモルタル・コンクリート吹付けることのできる工法です。

適用範囲

当技術では 最大直高160m、最大水平距離300m程度(法面)までの圧送、トンネル補修などの高低差が大きくない場合は、水平距離約700mまでの施工実績があり、ほとんどの現場に対応できます。

主な特長

コンクリートプラントより生モルタル・コンクリートを搬入するため、湿式や乾式の空気圧送方式と比べて品質のバラツキが小さく、粉塵や跳ね返りなどが少ない等のほか、狭小なプラントスペースで済む事や、設備費低減、CO2排出量低減等の長所があります。

従来エア搬送
吹付工法
HiSP工法 備考
SFRC吹付 混入量に関わらず
安定した吹付が行える
小プラント
スペース吹付
× ポンプが可動式であり、
プラント占有面積が小さい。
法面保護
及び安定化
高所での安定した吹付が行える。
急傾斜地
崩壊対策
騒音が少なく、
小スペースで施工ができる。
地山掘削後
の法面
高所での安定した吹付が行える。
法枠吹付 高強度で吹付が行える為、
コンクリート厚を薄くできる。
アンカー受圧板 高強度で吹付が行える為、
コンクリート厚を薄くできる。
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HiSP工法施工範囲

実績件数

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    施工実績:45件

工法システム図

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※HiSP(ハイエスピー)は、High Strength Shotcreting by Pressure Pumpingの略です。

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