ご挨拶
東日本大震災は「備えあれば憂いなし」という言葉を虚しくするほど大きな爪痕をわが国に残しました。
弊社は、「安全・安心な国土造りに貢献する会社」を経営理念とする災害対策工事のエキスパートであり、自らの社会的責任を強く認識し、被災された皆様の笑顔を一日も早く取り戻すべく、被災地の復旧・復興に尽力する所存です。
そして新たな備えに取り組む必要があります。マグニチュード9クラスの巨大地震、高さが10mを超える巨大津波、これらが「想定外」になることはもはや許されないと考えます。今回の被災地はもちろん、新たな災害が懸念される地域での防災、減災に弊社も微力ながら貢献したいと考えます。
弊社は、昭和22 年にダムの地質調査およびグラウト工事の専門会社として出発して以来、地質に強い建設会社として主に「環境・防災・維持補修」に関する工事で実績を重ねてまいりました。
現在、法面分野、地盤改良分野、維持補修分野、地質分野を中心とする技術スタッフと施工スタッフが多数、在籍しており、彼らの専門的な知識、経験、ノウハウとチームワークおよびネットワークで、高品質なサービスの提供に努めております。
一方、建設業界を取り巻く環境はなお厳しさが続くと思われます。そのような中、弊社は、平成23年度からの3ヶ年を「再生」から「成長」への転換を図る期間と位置付けて、中期経営計画(Step2)を策定しました。今後も、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 中森 保